ちろるちょこ♥大作戦! ―――Missions4 side:佐藤成樹
不破が照れた瞬間、多分俺含む三人の頭に同じ事が過ぎった。「珍しい」と。ふとたつぼんの顔を見る。眉を寄せて何か考えこむような顔をしたかと思うと、だんだんとうっと今にも呻きそうな顔で俯いてゆく。「生理かー?」とからかおうと考えた刹那、たつぼんはばっと立ち上がって、不破の腕を掴んだ。
「すいません渋沢さん、不破借ります」
「え? あぁ、どうぞ」
旦那の返事もそこそこに、不破の腕を掴んで別の席に走って移動していく。何や、いきなり…毎度の事で俺は慣れとるけど。
旦那があっさりOKした所為か、不破が複雑な顔をしていた。あのほぼ無表情な不破がや。また珍しいものが見れたと思いつつ俺はジュースを手に取り飲む。暫らく静かだったが俺が耐え切れず渋沢に話し掛けた。
「旦那、不破とは仲良ごふっ!?」
ななななな、なんやこれ!思わず吹いてしもたやんけ!!
コーラ?コーラの味がするんやけど、それに混じってつぶつぶが。胡椒の味やろか?これ。
まさか店員が入れたわけでもないやろし(せやったらたつぼんにも入っとる筈)。
「さ、佐藤? どうかしたのか?」
「……や、えぇと、…なんでもあれへん…」
やや驚いた様子で渋沢が話し掛ける。(それもそうやな)俺は味が変や、と言うのも何だか格好悪く感じ、どうしてこんな味なのかと、考えを巡らしつつ目を逸らして、曖昧に返事を返した。
消去方で人を消していくとこんなことを、“俺”にするのはたつぼんしかおらん。原因も多分、俺が乳をからかった所為やと思う。
コーラなしに塩っ気有るポテトとビックマック食え言うんかたつぼん……。やられたらヤりかえしたるちゅーこと身体に叩き込んだるわ…。
ちっと思わず舌打ちをした。
「そうか?」
「や、まあそれはええねんけど。旦那、不破とは仲良ぅやっとる?」
「え? …ああ、まあなんとかね」
「ほおかー、せやったらあっちの方もお盛んなんやろなー」
御仕置きプランを考えていた所為か下な話に移る。言ってから旦那は苦手そうやな、と少し突いて反応を楽しむことにした。
「あ、あっちって……」
あ、やっぱし照れよった。焦っとるしおもろいなー。
「あっちはあっちやん。夜のお遊び」
心底Sやなぁと思いつつ、追い打ちをかけるようににっこりと笑ってみせる。
「や、…そ、れは……」
軽く俯き言葉を濁す。
新鮮や…。たつぼん相手にここまでゆうたら鉄拳飛んでくること間違い無しやし。
「なんや、男やったらはっきりせなあかんで。もーこっちは、言われんでも、めっちゃラブラブやで。可愛えくて……」
「ああ、それは…良かったな」
思わずこの間の屋上エッチを思い出してまう…。「やぁっ、もぉやだ…しげぇっ…」と顔を赤くして、息を荒げるたつぼんは可愛い。ついでに涙が滲んでたらそれも、二倍。まぁ、終わって数十分後には「お前は盛った猿か!死ね!」なんて、憎まれ口叩いとったけど。
俺は思わず口元が緩む。逆に渋沢は気に食わないように眉を寄せて笑う。こんな気に食わない時まで笑わんでもええのに、と思いつつ話を進める。
「あ、でも旦那は寮やもんな。そら、ヤんのも一苦労やんなぁ。」
羞恥プレイを楽しめそうな性格と違うしな…。
「一苦労、というか……その………」
「他にも障害あるん?壁薄いとか、覗き魔がいるとか?」
「まあ確かに、そういうのも無いことは無いが…その……、………まだ……」
声がどんどん消え入る。俺は何となく察し、うけけと笑いながらからかった。
「旦那は奥手なんやな。時には俺みたいに獣になってみぃ」
「奥手、か…そうかもしれないが、…出来るなら、不破くんの望まないことはしたくないんだ」
ふと相手が軽く笑った。そこで俺は渋沢の言葉に引かれたように「お前は盛った猿か!死ね!」の言葉を思い出しやや気分が下がる。
「優しぃなー、たつぼんも旦那みたいなんがええんかなぁ」
無意識に出る溜息。溜息も吐かなければ、どんな奇行に走るか解らない。
しかしそこで尽かさず渋沢のフォローが入る。
「いや、そんなことはないだろう? 水野だって、佐藤が佐藤だったから…好きになったんじゃないかな」
にこりと笑う渋沢。その周りにキラキラやら、花が見えるのは幻覚やろか?その幻覚もだんだんと涙で滲んできた。
「旦那……たつぼんに「盛った猿か!」と言われた悲しみも癒されたわ……、そんな旦那にええもんやるわ」
ポッケを探りそれを手に握る。
「いいもの?」
「手、出し」
疑うことを知らない渋沢は目をぱちくりした。その相手に向かってそれを握ったままのグーの手を前に出す。
「……こう、か?」
「来るべき日の為に…」
渋沢の掌に落としたのはピンクのパッケージに苺が一つ描かれ、一つリングが浮き出ているものだ。所謂コンドーム。今迄この香りシリーズで遊んでいた。けど最近入る事はできるが、少しキツくなって、いくつか余っていたものだ。キツくなってからはたつぼんに付けて遊んでいた。今日も二つ持っていたうちの一つ。
そういや、俺の分買っとらんな……。
「っこれっ───」
渋沢の顔が一気に赤くなった。手が軽くぷるぷるして見ているこっちは面白い。またからかってやろうと思ったらたつぼんが離れた席で声を荒げた。
「い、行くかもしれないけど行かない!」
「タツボン? 行くて、どこにや?」
行く?一体何の話をしてんのや。一応聞いてみる。
「えっ…!!…ら、…じゃなくって、…もう、会話はいってくんなよ!」
真っ赤になって口をぱくぱくしてから、勝手に怒って顔を逸らした。
「やったらそないにデカい声出すなや……」
そう言葉で言いつつも哀愁を漂わせずにはいられない。
やっぱ屋上エッチまだ怒っとるんかな…。
軽い不安が渦巻いたまま、真っ赤になってぷるぷるしたままの渋沢に向き直る。
「あー、ええんやって。お礼お礼」
「し、かし、これは……」
「あ、使い方解る?」
「そ、それくらいは分か……じゃなくて! ……うん、ありがとう」
照れて狼狽えた結果不破の方を一別して伏し目がちに言葉を発した。
「はよしまったほうええで。あんま周り受けのええもんやないからな」
「あ、そ、そうだな…」
あぁ…本当に楽しい。にたにたしたままポテトを食べる。
あんな顔真っ赤にして、ほんまからかいがいのある御方やなぁ。
「ほんまに旦那は純情やなぁ、そんなんで、ちゅーとかその他諸々できるんかぁ?」
「ぅえ!? そ…れ、は…」
「俺なんかなぁ、さっき公園でちゅーされてんv たつぼん可愛えかったなぁ」
思い出せば渦巻く不安も軽く消える。可愛ええとこもあるんやけどなぁ。
「そ、そうか…。確かに、不破くんもさっき…通りで……」
「さっき?」
はっと回想を止め、その話に食い付く。
「さ、さっき、…表通りで、不破くんも…キスしてくれたんだ」
「お、表通り!!!?不破もやるやないか……」
表通りゆうたら、表通りやんな?ほ、ほんまかい!!
でも、相手がこんな嘘を吐くような小物とは違う事は解っとる。ふ、複雑な気分やな…。
「それに、…公園で待ち合わせをしたんだが、そのときも……いきなり抱き付かれて。……心配なんだ」
羨ましい…っ!!!!!
「健康的な証拠やないか、不破も段々知識入れて成長してるってことやないの?」
会った途端抱きついたやて?不破が?あの不破がか!!?
俺達は会った途端たつぼんが不機嫌なったっちゅーに。人の話を聞くんはこんなに動揺するもんやったか?
「いや、逆に…具合が悪いんじゃないかって。普段なら、そういうことはあまりしないんだが」
「そらないやろ。ぴんぴんしとるし。それに今日の服装見てみ?普段の不破見とれば、有り得へんけど、可っ愛ええカッコしとるやん。それだけ気合入ってるってことやないか、ごふぁっ」
親指を立てて背後の離れた席に座る不破を指す。話ながらブラックペッパーの存在を忘れジュースを飲みむせる。
な、なんや?気のせいかさっきより、味が変っとる気がするんやけど……。
「気合い? 何に?」
「何ゆうとりますのん社長!今日は世界中がピンクに染まるバレンタインデーですやん!!!」
この、ぽけぽけ彼氏がぁ!と突っ込んでやりたい。
「そう、だな。…佐藤はもう水野に贈り物をもらったんだろう?」
「え?」
そういえばそういう俺もバレンタインを口実に誘ったにもかかわらず当日には「あーそういえばバレンタインか…」ぐらいの認識しかなかった。だから聞き返されてきょとんとした。一応考えてみる。
まさか、あん時のほっぺちゅーやあらへんやろな……。たつぼんやったらありえそうやな……。
「あー、多分…まだやけど」
「え? そうか、意外だな……いや、水野だったらなんだかんだですぐに渡してそうだったから」
「そんなことあらへんよ、旦那の方は?不破からもろたん?」
思わず苦笑が浮かぶ。
旦那、たつぼんを誤解しとるわ…。まあ、二人でいる時といつもじゃ微妙に性格変わるかんなぁ。
「いや。…正直、もらえるとはあまり思ってないんだ。それに不満があるわけではないし」
「スマイル0円できっついこと言う兄ちゃんやの……不破聞いたら泣くで?…………多分」
期待もされてない不破が可哀相だと心底不憫に思う。けれど言って、泣く不破が想像できなかったから自然と語尾が小さくなった。
「いや、なんていうか…知っていたとしても、多分『自分は女ではない』とか『男女のイベントなのだろう?』とか言いそうだなって。そもそも認識として、自分も参加出来るイベントだとは思ってないと思うんだ」
「だったら、今日のデートも旦那から誘ったん?」
「あ、いや、それは不破くんが電話をくれて…」
「せやったら、ただの心配性やな。それやったら絶対知っとるって!」
俺も一回でええから誘われてみたいなと脳裏を過る。
人の話を聞いていると、「相手は相手、俺は俺」と思っていても幾度と無く羨ましく感じてしまう。こう思うたび、汚いなぁと思いつつ軽い期待と無理だという落胆が交互に襲う。
別に不破がいいわけではない。たつぼんが良いのは当たり前で、唯単に羨ましいだけだ。相手が感情表現が下手なのも知っていながら羨ましく感じてしまう。
だから、感じるたび自分が汚いと思う。
「───そうかもな。俺は、自分が傷つきたくないだけなのかもしれない」
「そんなことゆうてるんやったら、別れればええやん」
何を甘いことを。
傷つくのが嫌やと?気持ちはわからんでもないけどな。
「…同じ言葉を返したら、お前はイエスと言えるか?」
「言える訳ないやん。俺めっちゃたつぼんの事愛しとるし」
「……それと、同じだよ」
俺がにかっと笑うと渋沢も微笑を浮かべた。
そう、俺は羨んで自己嫌悪に駆られようが、盛った猿と言われようがたつぼんが好きで、一緒にいる時間も好きやから付き合ってるんや。人間関係、傷つけ傷つけあわなきゃ相手の事は解らへん。
そこで丁度よく不破とたつぼんが戻ってきた。
「ありがとうございました、不破返しますね」
「あ、うん。話は終わったのかい?」
「はい」
軽く笑って頷く。たまに見せる貴重な笑顔を旦那に見せるとは何事や。
「お帰り、不破くん」
「……ああ」
二人が話している間隣に座ったたつぼんににこやかに話し掛けてみる。
「たつぼん、このコーラめっちゃ刺激的なんやけど…?」
「そうか、よかった」
にっこりと満面の黒い笑みで返される。やっぱお前やったんか!
「竜也君は、一体何いれたんかなー?」
まるで保父さんのように黒い笑みを絶やさない相手に問う。
「俺の愛情」
さらっとにこやかに答えるたつぼんと同じく黒い笑みを浮かべる俺の間にバチバチと火花が散るのが見えそうだ。
「あ、さ、佐藤たちはこれからどうするんだ?」
声が聞こえると二人してはっとしてそちらを向く。とりあえずこの勝負はお預けだ。
「これから俺ン家に行く予定やけど」
「(エッ…?聞いてないし、言ってない…!)」
言って一瞬ぽかんとしたあと慌てたようにたつぼんがきょろきょろと渋沢と俺を見る。
何そんなに驚いてるんや?どっかいきたかったんか……?
「な、なんでだよ!」
「寒い中歩くよりは部屋むごっ」
「人前で言うな!」
「(コタツでぬくぬくの何が悪いんや?)」
突然口を押さえられた。しかも目の前にあるたつぼんの顔は真っ赤になってむっと眉を寄せて睨んでいる。
そんな顔で睨まれたって恐くあらへんで。
瞬間にして、相手が何を考えていたか分かり口を押さえる手を離させにやっと笑う。
「たつぼん、さては変なこと考えとったな?」
「え?」
違うの?と言いたそうなぽかんとした顔。間抜けやな…。
「まー、後でからかうとして。で、旦那たちはどうするん?」
食べおわったビックマックの包みをぐしゃっと潰し、ポテトが入っていた入れ物も潰す。コーラはとてもじゃないが飲めへん…。
「いや、まだ決めてないんだ。実を言うと、いままでも何をするか決めながら歩いていたくらいで…」
「では、俺たちもどこかに腰を落ち着けるとしようか」
相手もトレーに塵をまとめ始める。渋沢は几帳面にハンバーガーの包みを折って隅に置いた。
「そう、だね…近いところだったら、…松葉寮になるけど。俺の部屋でもいいかい?」
「む、三上はいるのか?」
塵をまとめたトレーを捨てに四人して席を立つ。紙系の塵をごみ箱に突っ込みトレーを戻す。残るはコーラだ。
「確か、笠井と出かけるって言ってたけど」
「そうか、構わん」
「じゃあ、……俺たちも同じ、かな?」
たつぼんのは綺麗に氷だけが出てきた。憎い。俺のはというと、殆ど飲まなかったコーラが流れ、黒い粒粒…明らかにブッラックペッパーが絡んだ氷と少量の水と、大量のブラックペッパーが軌道をだらっと流れた。あまりの多さに一瞬固まる。取り敢えず中身は捨てたのでカップを塵箱に突っ込む。
渋沢と不破の話は聞いていたにしろ、にこやかには返事を返せない。軽く口元が引きつる。
「…そうか」
「なんか俺たち……ジジくさくないか?」
「たつぼん……愛が感じられへん」
軽く演技混じりに哀愁を漂わせる。と言うか演技をしなくても哀愁が漂ってしまう。
「まあ否定も出来ないけど、人それぞれってことだろうな」
苦笑を零しながら言う言葉はナイスフォローや。ミスターナイスフォローて呼びたいくらいやな。そのまま、マクドナルドを出て入り口脇に寄る。
「せや! 旦那ええこと言うやないか! ま、立ち話もなんやし、そろそろ行くか? たつぼん」
「そうだな、お前の寺ってどっちだっけ?」
あっち?と逆の方向を振り向く。
「毎日来とるようなもんなのに、まだ覚えとらんのかい」
「………!!!!!」
相変わらず方向音痴やな。言われた本人は顔真っ赤にして驚いた様子てこっち見とる。な、なんやねん……。
「松葉寮はこっちだったな」
「ああ、そうだね。俺たちはこっちだけど」
「俺らは反対方向やね。───じゃ、健闘を祈るで」
検討、とは言わずもアレのことだ。渋沢に向けてファックポーズ(人差し指と中指に親指を挟む方)を…、
「え?」
「何のことだ」
したはいいが相手は解らず伝わらなかった。しかも夫婦揃って。たつぼんはわかって真っ赤になって口ぱくぱくしとるっちゅーに。
おもろいわ。
「分かっとらんならええわ…」
そこで、じゃあと手を振り俺達は背を向け二手に別れた。
あれ、ちろるって私がパソ壊れてた間含めて三ヶ月ぐらい期間開いてるんじゃ…。と昨日ふと気がついて慌ててシゲを書き上げました。攻め台詞と前回の水野ヴァージョンと、始め10行ぐらいしかできてなかったシゲヴァージョンを携帯に送り、夜中黙々と打ってました。(寝てないけど眠くないよ…!アハハ/怪)何も、表現文をすべて関西弁にすることはないんですよね。私は攻めサイドを書くとき、呟き位しか関西弁に直したりはしないので(CPモロバレだ)、それに気づいたときものすごく心が軽やかでした。そうだよ、これはあたいが書くもんだから、あたいのやりかたでいいんだよ…。シゲさんに苦しんでもらうしかないんだよ……(脱線)
きっといろいろ突っ込みどころはあると思います(お前らあんとき、シてたんかい!とか)美塚にブラックペッパーを注入されたときは本当に焦りましたけど、ああ…。なんとか(乾笑)
それにしても、私は本当に受けのほうが書きやすいんだなぁと再確認した話でした。長かった。つか半日でできるなら、攻め台詞と、前回水野送ってもらってとっととあげときゃよかったんだ(本当だよ)
長いこと離れてて、前にどんなテンションで感想書いてたのか思い出せずこんな感じに終わる。
不破君感想。
(読みながらだから途切れ途切れだけど、勘弁。その代わり長い/何)
たつぼんは、アホなんだけど、天然でもあるんだよ。黒い天然だよ。(訳が解らない)
ハッピーセット、幸せ一式にはなんだか笑みが零れた。幸せ一式、可愛いなぁ。確かに、マックのハッピーセットはガキンチョのころは幸せ一式だったな。
Sサイズで頼んでたのか渋沢…。成る程、だからシゲさんがつっこんでたのか。あぁ、コーラがコーラが……。(笑)
不破「お前は少々慣れた感がありすぎるぞ。」ですよねー…。でもいいんだ、シゲさんだから(待て)
水野は不破相手には食って掛かるんです。何でかって言うと、同年代だから(今まで不破は一年かと思ってたけどね!/痛)
面白い顔ってどんな顔だ。見たい、いや見せろ!うーぃっ、畜生。妄想してやる。妄想してやるー!!!(落ち着かない)
それでもすきなんです。(笑)
不破「水野はここまで頭が悪かっただろうか? それとも国語だけ、それも諺の分野のみにおいて無知なのか。そんなデータは無かったはずだが・・・・ 俺もまだまだだな。」 違うよ、違うよ不破君。頭が悪いのはたつぼんじゃないよ、隠すこともねぇ、俺だ(死)
不破君が不安がってるのが、なんだか新鮮。不破君は飄々と俺の不安は俺で潰す、見たいな子だと思ってたから、続きがどうなることやら。でも、書き手が美塚なのできっと濃厚な内容になるんだろうな。私はそうでもねぇ。(何)
とりあえず、謝罪。
遅れて申し訳ありませんでした。次頑張ります。うしゅ。
Date: 2005/09/24 真冬